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2018
3.26知覧研修 3月19、20日
知覧3 知覧特攻平和会館前にて
~知覧研修の感想~
内定者 金田 公典
知覧で学んだ事は、歴史についてだけでなく、自分のこれからの人生にも関わる大切な事だと感じました。自分の人生をしっかりと考えて頑張ります。内定者 伊藤 京子
特攻隊員の皆さんがかつて寝起きしていた兵舎跡を自分の足で踏み、感動を覚えました。語り継がなければいけない事を多く学んだと同時に、同期の金田くん、先輩の大畑さんともたくさん話ができて楽しく実りのある研修でした。介護施設営業部 大畑 光里
なぜ、自分の命を犠牲にしてまでそのような事ができたのか、私はずっと疑問でした。今回の研修でそれが明確に分かりました。知覧特攻平和記念館での特攻隊の方たちが書いた手紙は、皆、「後の世(日本)のため」「家族を守るため」そういった内容がほとんどでした。今回、研修でお世話になった富屋旅館の女将さんのお話しで『真に他人を愛し得た人間ほど、幸福なものはない』という言葉がありました。この言葉を聞いた時、私は大きな衝撃を受けました。誰だって自分が一番だと思っていたからです。私はこの言葉と特攻隊の方たちの手紙を一生忘れません。これから、生きていく上で辛いことも苦しいこともあると思いますが、知覧研修の事を思い出して頑張っていきます。