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2018
7.21大阪北部地震、西日本豪雨
まず、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
この酷暑の中、復興に尽力されている皆様、体調にお気を付け下さい。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より お祈り申し上げます。
この短期間に大阪北部地震、西日本豪雨と大きな災害が続きました。
被災された介護施設様を訪問しましたが、外壁はタイルが落ちていたり、内装は建物自体が歪んでしまいクロスには多数の亀裂が入っていました。
施設の利用者様や職員の方にケガ人はいなかったようで良かったです。
梅雨が明け、連日35℃越えです。日が暮れても温度はほとんど下がらず、酷暑が続いています。
7月からこの暑さで8,9月はどうなるのか不安ですね。
弊社社員は地震が起きた直後、工事中の現場へ行って現場確認、豪雨のときは雨漏りの問い合わせが殺到しました。
この猛暑の中、社員は走り回っているのですが、暑さでバテ気味です。水をかぶったような汗をかいて会社に戻ってくる社員もいます。
今年の夏は例年より気温が高いと感じています。この暑さで気を付けなければいけないのが熱中症です。
弊社では毎月1度、社員と協力業者の皆様とで安全衛生協議会を行うのですが、この時期に必ず出てくるのが熱中症についてです。
この猛暑の中での現場作業は本当に気を付けなければいけません。安全衛生協議会では、声を掛け合って30分に1回休憩を取るなど熱中症対策を徹底して行うよう指示がありました。
↑ 安全衛生協議会の様子
私は現場ではなく営業ですが、車の中は本当に暑いです。熱中症対策で水分だけでなく塩分もとらなければならないと思い、塩飴を持ち歩いています。
皆様も熱中症に気を付けてお過ごしください。
介護施設営業部 大畑