平成２８年３月２０日～２１日

社員知覧研修を行いました。今回は佐藤社長、社員の福本、内定者の齊藤千容の3人の研修でした.

プラント工事部　福本祐士

研修に参加させて頂き、自分の知る歴史だけが全てではないと感じました。各所を見学して様々な資料・話を見て、聞いて、本来、日本人がどのような人種であるかが再認識できました。
また、私が生まれた時代の豊かさを強く感じました。今後の人生において良い糧となるよう役立てていきたいと思います。この度は研修に参加させて頂きありがとうございました。

齊藤千容

今回の知覧研修を通じて、自分が様々なものやことに支えられて生きていられていること、何のために生き何をすることができるかをあまり考えていなかったことを実感しました。富屋旅館の女将さんの語りや特攻隊の手紙など見えるものから、見えない当時の人々の心情や姿勢のほんの一部でも思いを巡らせ自分を見つめる機会をいただきました。常日頃から様々な思いを巡らせることは難しいですが、時には立ち止まって「何のために」「何に繋がるのか」と考えることを思い出し、行動したいと思います。自分の仕事は何のためにしているのか、お客様に何をすることができるのかを考えて仕事に取り組みたいと思いました。